失敗しない女性向け入院保険の選び方

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即日からもらえるもの? ケガで入院しても大丈夫?

入院給付金の条件は、入院保険選びの大きなポイント

入院したときに支払われるお金を、「入院給付金」といい、入院1日あたり、いくら支払われるか表わす金額を「入院給付金日額」といいます。医療技術の進歩により、入院日数が短縮されていることもあるためか、最近の入院保険は1回の入院について1日目、1泊2日からなど、短い入院日数でも給付金がもらえる商品も多く販売されています。

とはいえ、「1泊2日以上の入院で1日目から」「5日以上の入院で1日目から」など、入院何日目から給付金が支払われるかは保険ごとに異なります。また、入院後何日目まで支払われるかも、例えば「1回の入院について60日」など、こちらも商品によってさまざまです。11回の入院の給付日数が長ければ長いほど、1日あたりの保障額が多ければ多いほど、掛け金は割高になります。

「何日目から何日目までの入院を保障するのか?」「1日いくら支払われるのか」によって、支払い金額に差が出ますので、ここは入院保険を選ばれる時のチェックポイントになるかと思います。

保険金・給付金は、請求してからどのくらいで支払われる?

前項でもご説明したように、給付金は「入院○日目から、○日間払われ」ますが、○内の数字は各保険会社、商品によって異なり、保障が充実すればするほど高くなります。できれば日帰り入院から保障してもらえる保険を選ぶことをおすすめします。

また病気やケガで手術を受けたときに支払われるお金を、「手術給付金」といいます。手術1回に対して支払われる給付金額は、入院給付金日額の5~40倍程度(手術の種類により変動)。つまり、入院給付金日額を選んだら、自動的に手術給付金額が決まる仕組みになっているのです。この点も踏まえると、保険選びの的が絞れてくるのではないかと思います。

なお、保険金・給付金が「請求してからどのくらいで支払われるか」も気になるところです。基本的には、まず支払い条件を満たすことが確認できる診断書、請求に必要な書類をそろえる事が必要です。その書類が保険会社に届き、確認後、条件を満たしていない、書類不足などの不備がなければ、支払われることになります。ある大手保険会社の例だと、書類が本社に到着した日の翌日から起算して、原則的に5営業日以内に支払われるそうです。しかし、事実確認を要する場合などは、支払いまでに日数を要することもあります。

ケガでの入院には適応されない?

「入院保険という名前がついているのだから、ケガが原因で入院しても給付金がもらえる」というのは大きな間違いです。入院保険には様ざまな種類があり、基本的に給付金は「疾病での入院」に支払われるものが多いといえます。だからといって、ケガでの入院でなければ、どんな病気にも適応されるのかといえば、こちらもNOです。

女性向けの入院保険で気をつけたいのが、「女性特有の病気での入院のみ適応される」商品が少なくないことでしょう。「子宮筋腫の手術ならお金がでても、盲腸だと保障がおりない」という場合もあります。さらに言ってしまえば、女性特有病の中でも、保険がきくものときかないも場合がありますから、契約内容をしっかり把握しておくことが必要です。
ですから個人的には、「女性特有の病とその他の一般的な病気を広くカバーしてくれる保険」がベターだと思います。

 
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