失敗しない女性向け入院保険の選び方

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対応する疾病はしっかりチェック

入院してからでは遅い。疾病によっては保険がおりない場合も

病気やケガで入院したときに給付金が受け取れる入院保険は、老若男女を問わず準備しておきたい保障。しかし、ふいの出費を助けてくれるはずの保険が役に立たないというケースがあります。

よくあるトラブルは、入院しても給付金がでないというもの。その原因の多くは「かかった病気が保障対象になっていなかった」「疾病が一定の状態になっていなければ支払われない」などです。 つまり、すべての病気に適応しているとは限らない、適応していても保険会社が提示する条件に当てはまらなければ給付は受けられないということになります。

例えば、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中にかかった際、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金が受け取れる特定疾病(または三大疾病)保険などは、給付の条件が厳しいので注意が必要です。
診断されて給付金が受け取れるのはガンのみで、脳卒中は「診断後○日以上、言語障害などの継続した場合」、急性心筋梗塞は「診断後○日以上、労働制限を必要とする状態が続く場合」となっています。それ以前に回復してしまうこともあるため、保険料が割高であるにもかかわらず、いざというとき頼りにならないという声も多いそうです。

女性特有の病気であれば、問題なく給付金が出る?

女性医療保険の大きな特長は、女性特有の病気に手厚い保障が出るということです。

ある保険を例にあげると、子宮筋腫、子宮がん、乳がんといった女性特有の病気、低血圧症や膀胱炎などの女性にも多い病気、いわゆる胃がんなどの病気を保障しますとあり、正常分娩は除き、流産・妊娠の合併症、分娩の合併症、産褥の合併症にも対応するとあります。 もちろん、これは一例であって、すべての女性入院保険がこのような内容とは限りません。

例えば、女性特有のガンに特化され、女性に多い病気には適応がない、女性特有の病気のみに対応するなど、商品によって保障内容が異なります。 ですから、自分が必要とする保障がついているかどうかは、加入前に必ず確認しておきましょう。

幅広い疾病をフォローする保険を選ぶことが大事

女性が入院保険に加入する場合、大きく分けて「女性特有の病気に備えたい」という考え方と「女性特有の病気を含め、罹りえる病気に対応した保険にしたい」という考えかたがあると思います。

個人的にいうと、後者がおすすめですが、例えばすでに他の入院保険に加入しており、女性特有の病気を重点保障したいというのであれば、前者を加えるといった方法もあるかと思います。ただし、多くの疾病に保障があるということは、保険料もそれなり高くなります。

保険料が家計の負担にならないようにすることも忘れないようにしてください。 最近は幅広い疾病をフォローしてくれる商品が数多く出回っています。女性向けの入院保険も充実していますから、多くのパンフレットや資料を取り寄せ、対比しながら自分に合った商品を選ぶことが大切です。

「まだ若いから」「自分だけは大丈夫」と楽観せず、健康な間うちに加入しておくことをおすすめします。

 
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